当事務所では、一般業務の他にも、以下のような国際的業務に積極的に取り組んでおります。
帰化・在留資格・相続関連業務
■帰化申請(日本国籍の取得)
■在留資格申請(新規・更新・変更)
技能、経営ビザなどの就労関係資格
配偶者、家族滞在などの身分関係資格
■国際的な結婚、養子縁組等の手続きについての届出や相談
■相続による不動産の名義変更、預貯金の解約など
遺言は、自分の死後残った財産等を、誰に何を分配するか文章に記したものです。遺言書がない場合、相続人全員での遺産分割協議が必要になります。
■相続に備えての遺言書作成
遺言は、自分の死後残った財産等を、誰に何を分配するか文章に記したものです。被相続人の国籍によっては、遺言書を準備することにより相続の手続きが大変スムーズになる可能性があります。
韓国戸籍の取り寄せ・日本語への翻訳
■駐日韓国領事館からの韓国戸籍取り寄せ、翻訳
当事務所では、前記のような行政書士業務・司法書士業務を行なう資格者が直接翻訳も担当するため、タイムラグの無いスピーディーな取り寄せ、翻訳が可能です。
国際業務への思い
当事務所の資格者は、17歳の時にアメリカ東部の高校へ交換留学で1年間を過ごしました。当時は今のようにインターネットが普及しておらず、現地へ着いてみるまでは実際の生活情報などはわかりませんでしたが、素晴らしいホームステイ先の家族、学校の友人などに恵まれ、とても楽しい生活を体験しました。
現在では、この北陸においても多くの外国籍の人たちが住み、仕事や日常でのかれらの活躍・協力があってこそ地域社会が成り立っていると感じています。私が留学中に恵まれたたくさんの善意や友情に感謝し、この職業を通じて外国籍のみなさんのお力になることができれば、大変うれしく思います。