一部新聞報道によると、白山市では2018年頃から市男女共同参画審議会が中心になって、同性カップルに関するパートナーシップ制度の導入に向けた議論を進めているそうです。また、山田憲昭市長は取材に対し、「議会の理解を深めたう上で、来年度内に導入できれば」と話したとのこと。
白山市に関しては、従来から外国籍住民への積極的な支援や取組みなどが見られ素晴らしいと思っていましたが、制度が導入されれば、LGBTの市民にとって住みやすくなるだけでなく、学校や職場などにおいても理解が深まることが期待でき、とても良いことだと思います。